ただの音ゲーマーの私と、ミリオンライブをつないだ様々なキッカケ(前編)

はじめましての方ははじめまして。くろのと申します。

普段は私の趣味である音楽ゲームに関する記事を不定期に投稿しているのですが、この記事では初めて音楽ゲーム以外のことに触れてみます。

 

今回のトピックはずばり、こちらです。

 

 

 

 

アイドルマスター ミリオンライブ! 10周年特設サイト| バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

アイドルマスター ミリオンライブ!」です!

初見の方もいらっしゃるかと思いますので、簡単にコンテンツに関してご説明します。

アイドルマスター ミリオンライブ!」は、アイドルマスターシリーズ三つ目のブランドで、総勢39名のMILLION STARSと、13名の765PRO ALLSTARSを合わせた合計52名のアイドルを擁しています。

2017年にはスマートフォン用ゲームアプリ「アイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズ」をリリースし、今でも頻繁にコンテンツ更新が行われています。

私の所感ではありますが、ミリオンライブは他ブランドに比べ、アイドルの枠にとらわれない自由かつ素晴らしい楽曲の数々をつくってきたことや、アイドル達の出番の偏りが比較的少なく、「一人も手放さない」ことなどが特徴として挙げられると思います。

 

 

実は最近、私はものすごい勢いでこの「ミリオン」にハマっているのです。

どのくらいの勢いかと申しますと、私が利用している音楽サブスクサービスの楽曲保存リストがここ二か月ほどで100曲以上増えました。

本当にどの曲も大好きで甲乙つけがたいのですが、いくつか例を挙げると、

・最初に知った曲:Shooting Stars(理由は後述)

・一番初めにハマった曲:ESPADA

・今一番好きな曲:パンとフィルム

・今一番好きな曲2:サウンド・オブ・ビギニング

・今一番好きな曲3:深紅のパシオン

・今一番好きな曲4(ry....

といった感じになります。続けると止まらないので、ここで止まっておきましょう。

また、楽曲やキャラクター以外の要因だと、「ミリラジ」にハマったことが挙げられます。山崎はるかさん・田所あずささん・麻倉ももさんのお三方についてはもとより別作品にてご活躍を伺っていたため、「この人たちが週一でラジオしてるの、マジ!?!?」となりました。今ではチャンネル会員になり、もちょにお菓子を献上しています。

 

なお、今のところまだ担当は決められていませんが、本当に歌声が好きなので高山紗代子ちゃんの担当になる予定です。「REACH THE SKY」と「vivid color」、本当に大好きです。「REACH THE SKY」、ミリシタ実装待ってます、切に。

youtu.be

 

このような形で、今大きくミリオンの沼にどっぷりと浸かっていて、もっと前からPになりたかったとすら感じている私ですが、実はしっかりとハマるまでに何回か接触しているんです。いろんな要因があって今があります。それを、ぜひいろんな方に知っていただきたいと感じて、今回このブログを執筆するに至っています。

 

私がプロデューサーになったきっかけは、2023年12月に開催された、

「異次元フェス アイドルマスター☆♡ラブライブ!歌合戦」です。

実はかつてはAqoursにハマっていたラブライバーかつ、デレステは既プレイだったので、しばらくから離れていた私にもこの衝撃のライブの知らせは届いてきました。

今でも悔いていますが、ちょうどこの時期は多忙で疲労がたまっていたこともあり、このライブは結局今のところ視聴することが出来ていません。Blu-rayを買うことを検討中です。

ただこのライブに対するあまりにも大きな反響と、セトリを自分の目で見た時の衝撃は今でも覚えています。

特に、ジャングルから帰ることが出来なくなったラブライバーたちが印象的で、自分も見てみるか...とyoutubeに投稿されている「ジャングル☆パーティー」の公式PVを視聴しました。

youtu.be

最初は、「ふーん...なかなかいい曲だな」程度に思っていたのですが。

想定外だったのは、あのコール&レスポンスが頭から離れないことです。

しばらくの期間、ことあるごとに視聴していました。

ところで、youtubeにはおすすめ動画という機能があるのはご存じでしょうか。

あとは皆様のご想像の範囲を逸しないかなと思います。

 

なお、一番最初にハマったのは前述の通りESPADAです。今では同作曲者(堀江晶太さん)のRaise the Flagもお気に入りの曲になりました。

【ミリシタ】ゲーム内楽曲『ESPADA』MV【アイドルマスター】 - YouTube

「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」ゲーム内楽曲『Raise the FLAG』MV - YouTube

 

ここまでがミリオンにハマった直接的な過程になります。ただ、実はこれ以前にミリオンライブに関して少しだけ接触する機会があり、全くとっかかりがないわけでもなかったのです。

それは、二年ほど前に行われたアイドルマスターシリーズとセガのAC音楽ゲームとのコラボレーションによるものです。アイマスだけご存じの方々がこのコラボについてどの程度ご存じかはわかりかねますが、少なくともセガ音ゲーの界隈はかなり沸いていました。

chunithm.sega.jp

三タイトルあるゲームの内、私が最も頻繁に遊ぶmaimaiというゲームは、ミリオンライブとSideMとコラボすることが発表されていました。

chunithm.sega.jp

正直、私はこの時点で既知の情報が少なく、「まあ始まったらコラボの楽曲だけプレイするか...」程度に考えていました。Shooting Starsをプレイするまでは。

https://x.com/tista_melissa/status/1438381028691755011?s=20

神曲神譜面すぎ」「てかこのジャケット絵の左二人って765の劇場版にいた子だよね...?」「イラスト可愛すぎる!!!!!!」

実際、かなりの衝撃を受けました。そのままミリオンライブにハマっていくことはなかったのですが(今考えるとそのままミリシタを触るべきでした)、それ以来いまだにmaimaiをプレーする際のウォーミングアップはこの曲ばっかりです。

コラボ第二弾、ぜひお待ちしています。アニメとしてのコラボでも、ミリシタとしてのコラボでも、はたまたそれ以外でも構いません。ナムコセガという高い壁はありますが、私は信じています。

 

さらにさかのぼると、かなり昔に「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」を視聴していたことも、今ミリオンにハマっている重要なきっかけだっただろうと考えられます。確かTVでの放送を視聴した覚えがありますが、かなりあやふやです。

www.idolmaster-anime.jp

内容に関しても恥ずかしながらうろ覚えで、”合宿をしたこと””マスピを歌うこと“”美奈子らも登場すること”程度のあいまいな記憶です。ただ、星梨花と志保が登場していたことはかろうじて覚えていたので、maimaiの筐体で再会を果たした時はびっくりしました。

 

また、そもそも異次元フェスに関心を持つことが出来たのはかつてラブライブに触れていた昔の自分のおかげなので、そこもきっかけの一つだったでしょう。異次元フェスのTurip、いつかちゃんとこの目で見届けたいと思います。

 

以上が、私がミリオンライブにハマるまでのいきさつになります。

二か月前は多忙だったと先ほど記しましたが、かなり精神的にも体力的にもすり減っている時期で、基本元気であることが前提の音楽ゲーム以外の趣味を見つけたい、という思いがあったことは確かです。本当に自分にとってベストなタイミングで視界にとびこんできてくれたんだなと今になって思っています。10年間もの間、様々な困難に直面したミリオンライブを支えてきたPの皆さんには、敬意を示したいと思います。

ここまでを前編として、後編の記事には今回両日配信にて視聴したAct-4の感想や、これからのミリオンライブに期待していることなどを書きたいなと思っています。

もしよろしければ、そちらも併せてお読みいただけると嬉しく思います!

(後編を投稿し次第、このスペースにリンクを記載します)

 

今回はこちらの記事を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!